チャットボットが自立活動の課題関連図を作成します。「あらいだしくん」バージョンアップしました！

ざいちゃん

あらいだしくんがバージョンアップ！

課題関連図を作成るあらいだしくんをバージョンアップしました。（更新した内容）
・あなたが入力した児童生徒の情報を自立活動の６区分２７項目に整理します。
・入力した情報とあなたが入力した背景要因から、課題を考えます。
・３年後の課題を考えます。
・以上のステップを分析して、総合的な課題と中心課題を考えます。
・課題と背景要因から課題関連図を作成します。（ここがポイント）

※2024.5/24のつぶやき
先日「アイちゃん」、「逆引きくん」を限定公開しました。その際ある先生から、課題関連図はAIで作れないの？と、素朴な疑問を投げかけられました。さらに現場の言葉として「関連図作成はジャムボードのクラスやアナログポストイットでやってます。実態はみんな見とるけど、結局何か中心課題を見誤るとというか、教師の見立て次第で指導内容が大きく変わってきて、もう何が正解かもわからんし、やってみたとこで検証するしかないのか。と思っていたからです。」と現場の悩ましい声をいただきました。そこで、工夫を続けた結果。じゃーん！「あらいだしくん」が完成しました。付箋を貼りながらアナログな作業をしていたあなた。もうすぐ使えなくなるジャムボードやパワポで関連図を作成していたあなた。ぜひ一度試してみてはいかがですか？

課題関連あらいだしくんは以下の点についてサポートします。
１．自立活動の指導計画で行う課題関連図を表として作成します。
２．各課題の関連性を数値化し、無関係０から非常に高い５で関連度を数値化します。
３．各課題の関連性の根拠についても説明します。
４．作成した関連図から中心課題を考えます。